Last updated on 2024年5月21日
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手帳は何種類も出ているが、自分の好みに合う手帳はほとんど無い。
市販のリフィルを我慢して使うのも、なんとなく嫌だった。
そこで、バイブルサイズの無地のリフィルを購入し、
エクセルで自分に合うレイアウトを自作し印刷して使っている。
最初は、数字を使って1,2,3と日付を入れていたが、32日や33日ができてしまっていた。
日付欄の進化
再利用を考えずに作ったスケジューラだが、出来上がってみると欲が出る。
書式をdにすれば、32日や33日になることはないので、改造した。
改造にあたって、第一週の月曜日を自動計算して表示するようにした。
計算式は下記。(AJ1に2021/01/01などと入力するようにしました)
=AJ1-WEEKDAY(AJ1,2)+1
月曜始まりにしていますので、2020/12/28が表示されます。
祝日名表示
祝日名を表示したいのは、誰もが考えることだが、自分では簡単にできない。
そこでネットにあるマクロを利用させていただくことにした。
http://addinbox.sakura.ne.jp/index.htm
上記を利用させていただきました。
実際は、下記のように書いています。(B5は、2020/12/28と表示されているセルです)
=kt祝日名取得(B5)
日付の色を変える
祝日が表示できるようになると、祝日は日付を赤く表示したい。
その時に必要なのが条件付き書式。
第一週の月曜から土曜までは、先月の日付が表示される可能性がある。
3/1が日曜日だとすると月曜日は23日になるので、23より大きければ書式を別の色にする。
祝日表示セルが空白でなかったら、文字の色を赤くする。
こんな条件付き書式を書くことによって、ちょっとだけ市販の手帳に近づくかもしれない
と思っています。
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