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androidアプリでマインドマップを作ってみよう(実践編)

Last updated on 2024年5月21日

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マインドマップを知っているだろうか?

マインドマップをwikiで調べると 下記のように書いてある。

頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。

Wikipediaより

作り方を覚えれば、自分の頭を整理できるし、問題点も見えてくるかもしれません。

どのように書けば良いかもWikipediaに書いてあります。

描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。

wikipediaより

紙とペンで書く方法もありますが、今回は、スマホ(android)のアプリで作ってみます。

無料のものでユーザー登録が不要なものを選びました。
必要ならユーザー登録もできます。

iphoneを持っていないので、iphoneについてはわかりません。

googleのplay ストアで、「mindjet」で検索してください。
インストールボタンを押して、インストールしてください。
(無料・ユーザー登録不要)

開くボタンを押して、アプリを起動します。

右下の「Not now」を選んでユーザー登録を回避します。

起動直後の画面
Not nowを選択

mindjet mapsの画面の上部に〇と+が合わさったものがあります。

起動画面
Not Nowを選択した直後の画面

New mapを選択すると新規のmindマップを作成できます。

Map Titleに「手帳」と書きましょう。

mindmapの新規作成
新規作成を選択する画面

マインドマップを作ってみます。

ここを手帳に関するサイトにしようと考えていますので、手帳をキーワードにマインドマップを作成します。

左下の歯車のアイコンをタップ

手帳と書いたところ
手帳と書いたので、中心に「手帳」が出ています。

手帳について考える時、「持つ・書く・見る」の3つが思い浮かんだので、それを書きます。

add subtopicを選択して、「持つ」と書き、add subtopicを選択して、「書く」と書き、add subtopicを選択して、「見る」と書きます。

キーワードを追加する
キーワードを追加するには、 addsubtopicを選びます

持つといえば、持ち方があります。(私の考えなので、違う場合は自分で考えてもOKです)

「持つ」をタップして、add subtopicを選択して、「持ち方」と書いてみましょう。

フォーカスが持つに移動
持つをタップするとフォーカスが移動します

「持ち方」をタップして、add subtopicを選択して、「ポケット」と書く。add subtopicを選択して、「手」と書く。add subtopicを選択して、「バッグ」と書く。
どうですか?
こんな画面になりましたか?

持ち方を記入した例
持ち方について思いついたキーワードを記入

こんな感じで手帳に関する頭に浮かんだことを自分で書いていきます。
以下の画像はクリックすると大きくなります。

mindjetで作成したマインドマップ

自分に合う手帳を探すヒントになったり、自分の深層心理に気づいたりできるようです。

今回はスマホでマインドマップをアプリで書いてみましたが、手帳のノートページにペンで色分けして書いて、夢を実現していく手助けににもなります。

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