Last updated on 2024年5月21日
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手帳には、約束を書く。
人との約束や資格をとるなどの自分との約束を書く。
手帳の役割としてはそれで十分だ。
しかし、手帳にはノートのページがついている。
ノートページを使わないのはもったいない。
自分が興味を持っていることについて、手帳に書いておくのはどうだろうか?
好きなことなら、目や耳が反応する。
手帳は情報の記録倉庫になる
ネットで調べたことや、本に書いてあることなどを手帳のノートに書き写すのだ。
本や新聞なら、コピーして持つのも時間短縮になる。
その際、出典を明らかにするのがポイント。
例:日本経済新聞、何月何日朝刊 何ページ
などと書いておくとよい。
情報は書けば書くほど、記録としての価値が上がるのだ。
書けば書くほど自分の知識も増えていくのだ。
手帳を使って自分の価値を高める
何かの第一人者になることは、相当な努力が必要なのではないかと思う。
筆者も第一人者になろうと思ったことがあったが、第一人者の方も日々勉強していたので、追いつくことができなかった。
ただ、何もしていない人より、何かをやった人のほうが知識は上になる。
記録は、記憶より役に立つ。
特に出典が明らかな情報は、説得力がある。
情報は秘密にしない
あなたが何かについて知っているということを誰も知らなければ、情報としての価値は無い。
あなたの情報を誰も使えないからだ。
あなたの価値を上げるには、あなたが知っているということをみんなに認識してもらう必要があるのだ。
アウトプットし続けるためには、インプットし続けなければならない。
手帳を使って、アウトプットとインプットを繰り返し、あなたの価値を上げるのだ。
手帳書いた文字は消えることはない。
価値は残っていくのだ。
あなたがアウトプットした内容は、きっとあなたにまた聞きに来る。
あなたの価値が上がるのだ。
便利屋にならないようにしながら、インプットを手帳に残していけば、あなたの知識はどんどん増えていく。
手帳は、使えば使うほど大切なものになっていくのだ。
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