Last updated on 2024年5月21日
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手帳に、気になる情報や役に立つ情報を書いておく。
手帳に書いた情報は、あなたの知識になる。
スマホでも情報を持っていたいというニーズがあり、Evernoteなどがその機能を提供している。
しかし、スマホを見ながら話す情報は信頼性が無い感じがするのは筆者だけだろうか?
同じ情報でも、手帳を見ながら話すのと、スマホを見ながら話すのでは、手帳の方が信頼できる気がする。
手帳に書き写すのは面倒だが、信頼性が高まるなら、その手間も必要な気がする。
情報はスマホから
何かを調べたい場合は、スマホの検索ほど役に立つものは無い。
実際、Googleなどが役に立つ情報を検索上位に表示しているからだ。
プラウザに表示された内容をそのまま印刷して手帳に挟んでおいても良い。
手帳は、入手した情報に線を引いたり、色を付けたりできる。
スマホ情報のままでは色を付けたり線を引いたりは、簡単にはできない。
紙に書いたものは、しばらく時間をおいて、もう一度読み返すと、別のところに色をつけたくなったりする。
時間の経過で気になるところが変わるからだ。
別冊のノートを活用する
綴じ手帳のノートページに情報を書くと、新しい手帳になったときに情報を新しい手帳に持ち越せない。
日本能率協会の能率手帳は、補充ノートという名前で別冊のノートを売っている。
長期に渡る調べものなどは、別冊になった補充ノートを新しい手帳に挟めば良いので便利だ。
書けば書くほど、知識が溜まっていく。
手帳に書けば、すべてあなたの財産になり、残り続ける。増え続ける。
手帳があなたの知識を残してくれます。
手帳があなたを変えていく。
まとめ
手帳は、別冊ノートに気になる情報を書き留めておく。
それがあなたの知識になり、それはどんどんたまっていく。
知識はアウトプットしてこそ、誰かの役に立つ。
アウトプットをたくさんするためには、インプットを増やさないとできない。
自分改造計画
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