Last updated on 2024年5月21日
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コロナウイルスの影響で、出かける機会が減って、自宅にいることが多くなった人が多いと思います。
この時期をチャンスと思って自分を見つめ直す時間に充ててはどうでしょう。
自分が日々過ごしている時間を見つめ直すようにしてはどうでしょう。
予定を書いて、実績との差を分析することによって改善していく。
毎日改善していけば、小さな改善の積み重ねで大きな効果を生むことになります。
改善の第一歩は、手帳を常に開いておくこと。
そして、見直しを重ねていく。
目次
自分の生活時間を把握する
1日は24’時間。
これは誰にも変えられません。
変えられるのは時間の使い方です。
自分が、どんなことにどれくらいの時間を使っているのか?
まずは、現状を知ることから始めないと、改善すらできません。
必要な手帳は、ホリゾンタルタイプのものです。
時間を細かく見ていくことによって、空き時間を見つけるやり方です。
使っている時間をグループに分けられるなら、ペンの色を変えて書くと、どのくらいの時間を使っているのか見えやすくなります。
手帳への書き方
手帳に予定を書くときは、できるだけ細かく書く。
細ければ細かいほど使っている時間が見えてきます。
色を変えて、どんな時間の使い方をしているか色で見る。
色別に見ることによって無駄が見えてきます。
予定と実績の差を知ることによって無駄な時間が見えてきます。
一日の中で無駄な時間を見つけ出す
手帳に書いた時間で、考え事をしていたり、よくわからない時間の使い方をしているものがあると思います。
下記のようなホライゾンタイプの手帳が役に立ちます。(クリックで拡大)
特に、自宅で勤務している人や、自宅待機でやることが減っている人に効果があります。
テレビを見たり、ネットを見ていたりしている時間。
それも必要な場合もありますが、ちょっと見るつもりで長時間見てしまったりした無駄が明らかになります。
無駄な時間が見つかったら、次から無駄をしないように気をつける。
毎日の予定を反省して、次の日の改善につなげる。
こうすることによって、毎日毎日改善されていく。
予定に対して、どんな時間の使い方をしているか、見えるようになります。
用紙が必要ならダウンロードできます。(無料です。ご自由にお使いください。)
まとめ
自分の時間の使い方をホリゾンタルタイプの手帳を使って書くことによって、空き時間が見えます。
実際の時間を色を変えて書くことによって、無駄な時間の使い方も見えてきます。
日々の時間を反省して、次の日に役立てる。
日々の積み重ねは小さくても、積み重ねると大きくなります。
毎日改善しながら次の日の行動を決めていく。
やりたいことの時間も作れるかもしれません。
ホリゾンタルタイプの手帳は、自分を改善する便利な道具です。
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