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手帳に色を付ける

手帳には、約束を書く。

他人との約束と自分との約束。

その約束に色を付けてみよう。

色の付け方は、なんでもよいわけでは無い。

ルールを決めて色を付ける。

もう、すでに書き込まれているので、消して書き直すわけにいかないので、色で囲むと良い。

色の分け方

重要なことを赤く囲んではどうだろう。

既に書き込んだ約束の中で重要だったことを赤で囲む。

将来の予定についても同じように重要だと思ったことを赤で囲む。

この赤で囲んだものを見返してみよう。

自分にとって、何を重要と判断しているか、パターンが見えてくると思う。

使った時間を、青で追記してみてはどうだろう。

どんな内容にどれくらいの時間を使っているか見えてくると思う。

時間の無駄遣いが見えてくるかもしれない。

自分の意見をそれ以外の色で書いてみてはどうだろう。

事実と意見をしっかり分ける。

もし、すでに意見が書いてあったら、枠で囲むと良い。

自分の時間の使い方

ステイホームが言われているなかでは、新しい約束はそんなに増えない。

こんな時に、自分の時間の使い方を見つめることは、今後の予定の使い方が変わってくるかもしれない。

自分ではどうしようもない「会議の時間」などは増やしたり減らしたりはできない。

しかし、自分でコントロール可能な時間は、あるはずだ。

その時間が必要なら、今後はもっと伸ばせばよい。

不要だと思ったら、減らせばよい。

自分で使った時間のうち、自分でコントロールできる時間は。最適な時間に変えていく。

過去は変えられないので、今後の予定の組み方を変えていく。

色のついた手帳

手帳に色を付けると、過去の予定を見た時に、重要なことが簡単に見つかる。

自分の意見が簡単に見つかる。

何かを探そうと思った時も、時間の短縮になる。

新しい約束を書くときに、決めたルールで、ペンの色を変えて書けば、時間の短縮になる。

無駄な時間に対しては、減らすような予定の作り方をするだろうし、効率的に変わっていくだろう。

最高の時間の使い方は、自分で作り出していけるのだ。

自分を変える方法を手帳を使って実現していく。

手帳を見直して、色を変えて書いていけば、自分を変える手助けになる。

手帳は、自分を変える最高のアイテムなのだ。

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