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手帳の使い方は次の3パターンがメイン

Last updated on 2020年4月27日

手帳の選び方と関連するが、手帳にどんなことを書きたいかによって、手帳の種類も変わってきます。

手帳に何を書くかによって、大きく分けて3種類

  1. 仕事の約束や、改善点などを書く
  2. プライベートが充実するように手帳に書く
  3. 自分を向上させるために書く

上記の3つは別々の手帳に書く必要はない。

仕事に必要な知識を得るために手帳を使うと、自分の能力が向上するし、仕事上の付き合い方によっては、プライベートまで充実することになる。

仕事の約束や、改善点などに手帳を使う

ビジネスで手帳を使う場合、会議の議事録を書いたり、アイデアを残したりするため、大きめの手帳を使う方が一般的です。

B5サイズ以上の大きさが無いと、議事録を書いたり、アイデアを追記したりしにくいので、大きい手帳が重要だと思います。

付箋紙を使ったり、多色ボールペンや、ラインマーカーなど、見やすい工夫も必要です。

手帳はいつでも見やすい場所に置いて、常に書ける状態にしておくのがベストです。

プライベートが充実するように手帳を使う

趣味の世界は専用の手帳があったりするので、文具店や書店などを回って、自分の趣味に合う手帳を探して使うのも良いと思います。

投資とかダイエットなど、数値を記録する必要がある場合は、グラフを使ったり、新聞の切り抜きを挟んだりして、プライベートを充実させる工夫は自分で考えるしか無いと思います。

自分を向上させるために手帳を使う

何かの目標に向かって自分を向上させるために手帳を使うやり方があります。

資格取得の目標に向かって、年間計画などを立てる使い方もあります。

人生を考えるためにも使えます。

80歳で死ぬと仮定して、70歳、60歳、50歳、40歳、30歳

それぞれの年齢の時にどうなっていたいか?

思い通りに人生が進むと思えませんが、それぞれの節目で、こんなつもりじゃなかったなんてことが無いような人生設計に手帳が使えます。

最初にあげた3つの使い方にどんなことを書くのかによって手帳の種類も変わってきます。

  • 仕事の約束や、改善点などを書く
  • プライベートが充実するように手帳に書く
  • 自分を向上させるために書く

いずれにしても、常に見て常に書ける環境で過ごすことが手帳を上手に使うコツだと思います。

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