Last updated on 2024年5月21日
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目次
自分磨きの時間を作ろう
自分を変えたいとか、みんなのように楽しみたいなど、自分を向上させたいと思う気持ちは誰にでもあります。
朝早くから夜遅くまで会社にいて、自分の時間なんて持てないと思っていませんか?
自分の時間は、与えてもらうのではなく、自分で作り出すのです。
仕事の空き時間やスキマ時間を見つけて効率的に仕事をして、節約できた時間でプライベートを充実させましょう。
それでは、今から自分の時間作りを始めましょう。
自分の時間の作り方
自分の時間を作り出すためには、自分がどんなことに時間を使い、どんなところに無駄があるのか?
それを知る必要があります。
難しい言葉を使うと「現状分析」です。
現状分析は、考えただけでは答えが出ません。
道具を使って見えるようにしていきましょう。
自分の時間を見つける道具
空き時間・スキマ時間を見つける道具はスケジューラーです。
おすすめのスケジューラーは、バーティカルタイプで土日が平日と同じサイズになっているものです。
Excelのような表計算アプリでも作れます。
1ページを横に「月・火・水・・・」と取り、
縦に、開始時刻から終了時刻までを取ります。
6:00くらいから24:00くらいを取れば良いと思います。
サンプル(scheduler.pdf)を置いておきますので、これを参考にして自分にあったものを作ってください。(PDFファイルです)
仕事時間の見える化
頭に浮かんだ予定を見えるようにしていきましょう。
会社員なら、仕事を詳細に分けて書いた方が自分の空き時間がわかります。
スキマ時間って結構あります。
9:00から21:00まで「会社」では、改善点が見つかりません。
打ち合わせ・来客・資料作りなどとできるだけ詳しく時間を書いていきます。
出張など移動が伴う場合は、移動時間などの準備時間も予定に書き込むことが重要です。
プライベートの見える化
仕事の詳細時間が書けたら、今度は、起きてから寝るまで、どんなところにどれくらい時間を使っているか把握します。
ここで書くのは、日付や時刻の定めがあるものです。
入浴や食事など、大体の時間が決まっているものも書いておきます。
次は時刻や日時の定めの無い仕事の見える化
仕事でもプライベートでも、やらなければならないことがいくつもあります。
一般的には、Todolistなどで管理しています。
時刻や時間の定めの無い仕事の例
- 買い物をする(必要な時間 〇〇分)
- 電話をかける (必要な時間 〇〇分)
- 部屋を掃除する (必要な時間 〇〇分)
このようにやらなければならないことを別の紙に全部書いてみましょう。
横ケイの入ったメモ用紙を一枚用意してください。
やらなければならないことの中で、作業時間の分かるものは、その時間も書いておきましょう。
Todolistをすでに使っている方は、それで大丈夫です。
何をどう書くかのまとめ
(1)時間や時刻が意味を持つもので、その時でなければダメなものは、スケジューラーに書く
(2)完了するまで残しておく必要のあるものは、メモ用紙(Todolist)に一覧にして書く
仕事を効率化的に進める
スキマ時間の使い方
スケジューラーを見ながら、スキマ時間を見つけて、メモ用紙に書いた「やらなければならないこと(Todolist)」を書き入れていきます。
この時間にやるんだと自分で決めるのです。
やらなければならないことに日付と時刻を設定する
まとめると、
(1)スケジューラーに仕事とプライベートの予定を書き込み、
(2) スキマ時間や空き時間にTodolistの項目を埋め込んでいく作業です。
スキマ時間に埋め込むと言っても、Todolistの一つの項目について、一部だけ実行しても大丈夫です。
例えば、「資料の提出は今日中にお願いします。と伝えること 」 は、数秒でてきます。
他にも、次の仕事の資料を準備しておく。などもあります。
まさにスキマ時間に別の仕事の準備!
スキマ時間・空き時間の有効活用は始まっています
働き方改革で、有給休暇を強制取得させられた人はいますか?
急に休みになって、自分の時間を持て余している人はいませんか?
スケジューラーとTodolistを使って空き時間や、スキマ時間を埋めてください。
これにより効率的に仕事ができるようになり、空き時間が生まれてきます。
空き時間に何かを始めるなら、次の3点が考えられます。
- 自分磨き
- 副業
- プライベートの充実
これについては、別に章を作って書いていきます。
自分の時間を見つめ、無駄をなくし、プライベートの時間を確保して自分磨き!
参考資料:ワーク・ライフ・バランスと働き方改革
ワーク・ライフ・バランス とは
ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
wikipediaより抜粋
働き方改革とは
2017年(平成29年)9月8日、厚生労働省が労働政策審議会に諮問し、同月15日に厚生労働大臣・加藤勝信(第3次安倍第3次改造内閣)から「おおむね妥当」と答申された「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱」の要旨は、以下の通り。
第1の柱:働き方改革の総合的かつ継続的な推進(雇用対策法改正)
第2の柱:長時間労働の是正と多様で柔軟な働き方の実現等(労働基準法等改正)
第3の柱:雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保
wikipediaより抜粋

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