小さい手帳に使えるペン

Last updated on 2024年5月21日

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スマートフォンの機能が充実するにつれ、紙の手帳に対する必要性がどんどん減少している気がしています。
システム手帳が流行した時は、いろいろな情報を作成して、必要に応じて持ち歩くことができました。
しかし、スマートフォンのカレンダー機能が充実し、予定をいつでも見ることができ、通知機能が充実してくると、紙の手帳を持ち歩く必要性はどんどんなくなってきました。

手帳を小さく

スマートフォンのカレンダーやToDoListを利用すれば、ものすごく細かい予定を作成することができます。
スマートフォンがあって、出かける用事があれば、乗る電車までカレンダーに登録することができます。地図も表示できます。目的地がわからなければルートも表示してくれます。
紙の手帳のニーズはどんどん無くなります。
必然的に小さい手帳や薄い手帳が求められると思うのですが、小さい手帳は、メーカーも作成を止め、売り場も縮小されています。

小さい手帳と小さいペン

手帳が小さくなると、筆記用具も小さくなると思うのですが、短いボールペンは市場からなくなってしまいました。
比較的大きい文房具店を見ても、短いボールペンを店頭で見つけるのが困難になっています。
HiTEC-Cのノック式のボールペンは、高値がついていますし、Zebraのボールペンも高値になっています。

企業も生き残るために需要の少ない商品は廃盤にするのが当然ですが、細々と続けてほしかったなぁと思います。

私が、時代についていけないだけなのかな？

短いボールペンを教えてください！！！