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目標を達成するために手帳を使う

Last updated on 2020年5月3日

誰もが「実行したいこと」を持っていると思います。

数日で完了するようなことならその仕事に全力を投入すれば良いのですが、それではできないこともあります。

また、プラモデルを作るとか日曜大工でテーブルを作るなど、好きなことなら暇なときに少しづつやれば良いのです。

しかし、お店を持ちたいとか、資格を取りたい、ダイエットしたいなど、目標を持っていても、うまくできないことがあります。

今日で無くても良い気がするとか、忙しいから、別の予定が入ったからなど、なんとなく先延ばしにしていることはありませんか?

先延ばしになっている目標を手帳を使って達成しましょう。

手帳を使って目標達成を考えてみる

お店を持つとか資格取得などは、いくつもやることがあります。

せっかく手帳にはノート欄があるのですから、やるべきことや、できたらやっておいた方が良いことなどを書き出してみましょう。

書き出せない場合は、ネットで検索などすると、やるべきことなど答えが書いてあるサイトもありますよね?

ネット検索は利用した方が良いですね。

もし、自分には合わないと感じたら、自分に合う形に直せば良いのです。

それでもうまく見つからないなら、マインドマップなど、スマホのアプリを利用して頭に浮かんだことを書き出して行けば、やるべきことが見えてくると思います。

お店を持つとか資格取得までの道のりがわかるような形で整理できれば良いですね。

無理のない余裕を持った実施計画を作る

一週間は7日なので、7日間びっちり予定を埋めてしまうと、予定外のことが起きたら回復できなくなってしまいます。

少し空き時間を取って計画するのが良いと思います。

目標達成に一年間かかると考えたらなら、12ヶ月で割って、毎月の予定がわかるような計画にすると目標に対しうまく進んでいるか、確認ができて途中で計画を書き直すこともできますね。

月次計画を作っていく

日帰りの旅行を例にすると、6時に出発して、9時に着く。お昼は✕✕で食べて、15時にはなどと計画しますね。

9時に着かなかったら、少し予定を変更しますよね?

このような予定を資格取得などでも計画して、月々どこまで進むつもりか計画をしていきます。

毎月の計画ができたら、一週間ごとの予定にしていきます。

一週間の予定に書き込んでいく

1ヶ月後にどうなっているか?
そのためには今週は何をしなければならないか?

そのような視点で週次計画を立てていきます。

一週間後にどうなっているかをイメージして、今日何をしなければならないかを考えていきます。

日々の予定に書いていく

日々の予定が決まったら、それをしっかり実行して下さい。

おそらく、計画を立ててみると、明日から始めれば良いや なんてことにはならない気がします。

長期の予定は少しづつ小さくしていき、最後は一日の予定にしていきます。

毎日手帳を見ることで、意識が変わってくると思います。

お店を持つ、資格を取得する、ダイエットをする
他にも、色々なことにこの考え方は応用できると思います。

自分で決めた自分への約束。

毎日手帳を見て、約束を守って下さい。

手帳を一日に何度も見る習慣をつける

予定は、書いて、見て、心に刻んで夢を叶えていく。

今更遅いなんてことはありません。
努力したことは、無駄にならないと思います。

手帳を使って自分改造計画。

手帳は、常に開いておき、見るようにして下さい。

予定と実際の差を反省して次の日の行動を考える

目標に向かって進むとき、予定通りいかないことがあります。

毎日、何度も手帳を見ることによって、自分への約束を実行するのですが、思い通りにいかない状況になることがあります。

予定と実際の差が何でできてしまったのか、考えて対策を考えるのが重要です。

軌道修正しながら、目標に向かって手帳を活用してください。

長期計画におすすめのスケジューラー

長期の予定を実行するには、バーティカルタイプの手帳がおすすめです。

バーティカルタイプの手帳は、自分のスキマ時間や空き時間を見つけることが可能です。

バーティカルタイプ
バーティカルタイプの手帳イメージ

スキマ時間や空き時間を見つけて、仕事を早めに終わらせるとか、資格取得なら、スキマ時間に何かをひとつ覚えるとか、スキマ時間や空き時間を上手に使ってください。

手帳を使って、有効な時間の使い方をしてみてください。

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