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スマホやパソコンでデーターは持たないという考え方

Last updated on 2020年4月27日

スマホでもパソコンでもデーターは自分で持たないという考え方。

microsoftやgoogleでは、データーを預かってくれるサービスを提供しています。

dropboxやevernoteも同様のサービスを提供しています。

データーを預かってくれるサービスをクラウドサービスといい、個人で持つより紛失や誤削除の可能性を排除してくれます。

スマホやパソコンのデーターをクラウドにおいて、スマホやパソコンに依存しない生活をおすすめします。

パソコンが故障したら、何もできないという状況は、パソコンに使われていることになります。

クラウドに情報があれば、パソコンが故障したら、他のパソコンを使って作業を続ければ良いのです。

パソコンを使うかパソコンに使われるか

いくら便利だからと言って、複数のクラウドサービスにデーターを置いておくと、どこに置いたかわからなくなり、無駄な時間をつかうことになります。

複数のクラウドサービスは利用しない

droboxとevernoteでデーターを管理することをおすすめします。

ファイルはdropbox、文字で書いたものはevernoteをおすすめします。

無料で使えて、利用者も多いので、不明点はネット検索で答えがでます。

写真はフォト(google)でも良いかと思います。

自動的または定期的にクラウドに保存してくれるので、スマホやパソコンが故障した場合でも、クラウドに情報があるので困りません。

スマホやパソコンの方がパックアップという考え方

実際は、スマホやパソコンの情報が一定時間経過するとクラウドに保存されるので、クラウドがバックアップなのですが、スマホやパソコンの情報が消えても困らないという意味で、よく使う情報だけがスマホなどにあり、それ以外はクラウドにあると考えるようにします。

本物はクラウドにあるんだと考えれば、パソコンが壊れても怖くありません。

スマホの場合は、lineなど意識的にバックアップしない限り、クラウドに情報がいかないものもありますで、プライベートで使っているスマホはちょっと事情が違うかもしれません。

情報がスマホにしか無いとか、情報がパソコンにしか無いという状況は良くないので、情報はクラウドにあるという生き方を実践してみてはどうでしょうか?

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