Last updated on 2024年5月21日
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手帳は記録と記憶の両方に効く。
資料も見ずに、色々と思い出せる力がある人もいるが、できない人もいる。
記憶が引き出せないなら、手帳を使おう。
手帳にその一部でも書いてあれば、記憶を引き出すきっかけになる。
目次
記録があれば振り返りができる
手帳を見返していると、反省点や改善点が浮かび上がることがある。
改善点や気付き事項をペンの色を変えて書いておこう。
こうすれば良かったと書くことは、次回同じような例に出会ったときに役に立つ。
思いつきは、書いて残さないと忘れてしまう。
記録は記憶より残る。
過去の自分にアドバイス
こうすれば良かったと手帳に書くことは、過去の自分にアドバイスすることだ。
何かをするたびに思い付きでやってしまうと手順がおかしくなる。
思い付きでも、手帳に残しておけば、それが手順になる。
手順は、思い付きで変えるのではなく、手順として書き直して実行していく。
手順書を書き直し、新しい手順で何度も改善してゆく。
思い付きは説明がつかないが、手順書の変更は、変更理由を明確にすれば変えても良いのだ。
未来の自分を応援
仕事中に手帳をずっと見ているわけにいかないが、自宅なら問題無い。
時間を作って過去の自分にアドバイスする。
手帳に書いた情報で、過去やり方を見直し、完全な形で残しておけば、新しいことが起こった時も、応用して使えることがある。
手帳にたくさんの経験が書いてあれば、組み合わせたり、一石二鳥を狙ったりして、自分がやりたいことを実行していくことができる。
手帳を見ているうちに、新しいことを思いつくかもしれない。
記録を記憶し、頑張りたいと思った時に使おう。
まとめ
手帳に書いた経験を、自宅で自分にアドバイスする。
手帳に書いた過去の経験をどんどん磨き上げ、自分の宝物にする。
新しいことにチャレンジしたくなったら、手帳を見返せば、使える経験があるかもしれない。
どんどんチャレンジして、それも手帳に残し、時間を作って、過去の自分にアドバイスする。
手帳は書けば書くほど役に立つ。
手帳は自分を光らせるアイテムなのだ。
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