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手帳を自分流に使いやすくする

Last updated on 2020年5月10日

手帳を使いやすくするには、少しだけ自分流に変えるだけ。

ワンポイント追加するだけで、使いやすくなる。

何か一つでも参考になったら、やってみて下さい。

手帳の見た目を自分流に変える

ビジネス系の手帳の表紙はほとんどが黒で、面白みが無い。

だから、自分の手帳と他の人の手帳と区別がつきにくい。

手帳に目印があれば、それだけでオリジナル。

表紙にマスキングテープを貼る

目立つ色のマスキングテープを手帳に貼ると、自分の手帳がすぐにわかる。

上か下にマスキングテープを貼れば、開くときに上下を間違えないので、1秒くらい早く開ける。

すぐにメモしたい時などに効果がある。

マスキングテープは、100円ショップでも手に入る。

手帳カバーを使う

お金はかかるが、手帳カバーは便利グッズの一つだ。

手帳が文庫本または新書版サイズならカバーは100円ショップでも手に入る。

外観が変わる上に、カバーのところに何かを挟んでおける。

救急絆創膏や切手などを挟んでおけば、すぐに使えて便利。

1000円札を1枚手帳に挟んでおくと、自動販売機で飲み物が買える。

小銭があると思ったら、高額紙幣しか無かったなんて時に役に立つ。

栞(しおり)ひもを付ける

ほとんどの手帳には、栞ひもが付いているが、ついていない手帳もある。

お気に入りの手帳に栞ひもが無ければ、無印良品に「しおりシール」というしおり紐が売られている。

手帳カバーを使うなら、手帳カバーの方に栞ひもを付けておけば、毎年使えて無駄がない。

目的のページがすばやく開けるので、急いでメモを取る時に便利だ。

万年筆を使う

高級な万年筆を買う必要は無い。

万年筆は200円くらいで手に入る。

プラチナ「プレピー」

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あまりにも安っぽいので、プラチナ「プレジール」

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自分で使っているところを想像できますか?

ちょっと高級な感じがしませんか。

手帳の表表紙や裏表紙を活用する

手帳の表表紙や裏表紙は何も書いていないことが多い。

会社が作った手帳だと、経営方針などが書いてあるものもある。

手帳の大きさにもよるので、使い方は自分流。

手帳の表表紙を利用する

表表紙を開いたところに付箋紙を数枚貼っておくと、緊急のメモが書ける。

夢や目標を書いている人もいる。

一番開きやすいページだと思う。

簡単に開けるページは一番活用できるページだ。

自分流の使い方を見つけて使うのが良いと思う。

手帳の裏表紙を加工する

クリアファイルを手帳サイズに切って、裏表紙に両面テープで貼り付ければ、何かを挟むのに便利だ。

クリアファイルも両面テープも100円ショップで手に入る。

ちょっとした加工でフタ付きのポケットなども作れる。

また、クリアファイルを加工すれば、簡単なペンホルダーも作れる。

クリアファイルで、便利な小道具がいくつか作れます。

手帳の書き方を工夫する

手帳は自分しか使わない。

誰かに見せる必要は無いので、自分しかわからない記号を使うことも可能だ。

会議なら「K」、電話なら「T」などの記号を使うと早く書けるし、記入欄の節約にもなる。

多色ボールペンを使う

予定と実績で色を分けて記入する。

緊急度で色を分けて記入する。

ビジネスとプライベートで色を分けて記入する。

事実と意見を色を分けて記入する。

四色くらいが良いみたい。

付箋紙を使う

移動可能な予定は付箋紙に書き、移動できない予定は手帳のスケジュール欄に直接書き込む。

予定はスケジュール欄に書き、TodoListは付箋紙に書く。
付箋紙に書いたTodoListをスケジュール欄に貼り付けて実行していく。

まとめ

外観を変え、筆記用具を変えて自分のスタイルを作る。

クリアファイルなどを使って、手帳に足りないものを自作する。

多色ボールペンを使って、わかりやすい記入にする。

自分流は自分で作り出す。

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