基本に返って手帳を使う

Last updated on 2024年5月21日

「当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています」

手帳を使いこなそうとして、あちこちのサイトを見たり、本を見たりして、食べ散らかしになっていませんか？

手帳の基本は約束を書くこと。

約束を書くのは、約束を守るため。

そのためにやることは次の3つ。

• 手帳を持つ。
• 手帳を見る。
• 手帳に書く。

手帳を常に持って、約束を守るために見る。約束を書く。

他人との約束と自分との約束をしっかり書いて守っていく。

最低限手帳に書くこと

手帳には何を書いても構わない。

自分自身を見つめ直してもよいし、美味しかったお店の情報を書いてもよい。

手帳は自分のものだから何を書いても自由だ。

最低限のルール。手帳には約束を書く。

他人との約束と自分との約束。

約束は書き方と書く場所を決めて、ルールに従うこと。

約束を書くルールさえ決まれば、後は何を書いても自由だ。

おすすめのルールは、

• 日時の決まっている約束はスケジューラに書く。
• 日時の無い約束はTodoListに書き、所要時間も書いておく。
• 日時のあいまいな約束は所要時間もともに付箋紙に書いておく。

約束はすべて手帳に書く。

書き忘れや勘違いが無いか常に見直す。

手帳に最低限書くことは、約束。

手帳を見直す時間を作る

手帳には約束を書く。

他人との約束と自分との約束。

約束が全て書いてあるか時間を作って見直す。

時間は、出かける前、電車の中、昼休み、寝る前。

定期的に時間を決めて手帳の完成度を上げていく。

見直せば見直すほど、手帳に書かれた情報の完成度は上がる。

やるべきことをやるべき時間にしっかり仕上げていく。

自分流の使い方を守る

手帳には約束を書く。

他人との約束と自分との約束を書く。

多色のボールペンを使って、見やすく、自分流の使い方を決めて、書いていく。

手帳に書くルールはいくつか考えられる。

プライベートと仕事で色を変える。
プライベートと仕事で書く場所を変える。

重要度で色を変える。
重要度で書く場所を変える。

再利用できそうなら色を変える。
再利用できそうなら書く場所を変える。

自分流の使い方を決めて、そのルールを守っていく。

ある程度のルールが決まったら、それを守って書いていく。

基本の使い方以外は自由に使う

手帳には約束を書く。

約束を書くルールが決まったら、それ以外は自由に使い、約束と混ざらないように書いていく。

なるべく約束と違う場所に書いた方が良い気がする。

それも個人の勝手だが。

まとめ

手帳には約束を書く。

他人との約束と自分との約束。

書くときの色や書く場所などのルールを定める。

時間を決めて見直したり補ったりして手帳の完成度を上げていく。

手帳は、見れば見るほど役に立つようになっていく。
手帳は、使えば使うほど役に立つようになっていく。

困った時に見直すと、過去の約束に解決のヒントがあるかもしれない。

手帳は、役に立つアイテムなのだ。