Last updated on 2024年5月21日
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手帳を使わなくなる原因の一つは見ないからだ。
手帳は、記録と記憶の両方に効く。
やるべきことを頭に入れるためにも、手帳は繰り返し見なければならない。
習慣化されるまで、意識して手帳を開く。
誰かとの約束と自分への約束を確認する。
スキマ時間と空き時間を見つけ、自分改造計画を立てる。
手帳は書いたり見たりするたびに重要なアイテムになっていく。
手帳は、見る・書く・持つ
目次
予定外の時刻に目が覚めたときに見る
何か気になることがあるから目が覚めるんだと言っている人がいます。
気になることがあるから目が覚める。
やり忘れたことなどが何か残っているはず。
手帳を見返して、気になることを思い出すように努力しよう。
思い出したらキーワードだけ書いて寝れば良い。
朝起きたら見る
朝、その日の予定を確認することで、持ち物を確認する。
朝は忙しいので、付箋紙にポイントだけ書く。
思いついた時に書かないと思い出すのに時間がかかるからだ。
手帳を開くことで一日のスケジュールをイメージしておく。
電車の中で見る
会議があるなら、発言したいことをまとめておく。
人と会うなら、交渉のイメージを作る。
数日間の予定を見て、作成すべき資料や、気付いたことをメモしておく。
始業前に見る
一日のスケジュールを確認し、やるべきことの進め方を考える。
必要な資料を準備したり、依頼すべきことをまとめておく。
仕事中に見る
予定通りに進んでいることを確認し、予定通りでない場合、対策を立てる。
常に確認し、忘れやモレが無いかチェックする。
予定が中止になった場合は、スキマ時間や空き時間に何をするか考えてメモしておく。
約束が実行できたら消し込む。
昼休みに見る
急いで書いたメモなどは、必要なことを補足しておく。
約束したことがすべて手帳に書いてあるか確認する。
午後から寝るまでの予定を確認する。
気付いたことを補足しておく。
夜、人と会うなら、待ち合わせ時刻や場所や行き方の確認をする。
スキマ時間や空き時間にできることをメモしておく。
午後の仕事中に見る
予定通り進んでいるか確認する。
約束があれば記入しておく。
約束が実行できたら消し込む。
仕事終わりに見る
今日やり残したことや、明日やる仕事の確認と、必要な資料の確認をする。
帰宅後に見る
今日やり残したことや、明日以降の予定を確認する。
必要な情報を調べたり、長期の予定を計画したり、手帳を充実させる時間はこの時だ。
昼間に書いたメモなどに気づき事項などを書くのもこの時間だ。
まとめ
手帳は見る回数が増えるほど重要になっていく。
思いついたことは、必ず書いておく。
いつでも開いて何でも書いておく。
見たことは記憶に残る。
書いたことは記憶に残る。
手帳は記録と記憶の両方に効く。
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